「ワールドクラス・グラドル」などのインパクトのあるキャッチフレーズで注目を集めるグラビアアイドルの鈴木ふみ奈(31)が、4作目となる写真集「Leap」をリリースした。トップ・グラビアアイドルとして不動の地位を築いた今も、グラドル界の発展、さらなる高みを目指す鈴木に、「肌見せ過去最大」で挑んだ今作に関するエピソード、今後の野望を聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0939bec56474e7132ca8fc260c42ad08b76d04b2
30歳を過ぎてもなおグラビアアイドルとして人気を確立している鈴木ふみ奈さん。2021年に発売した4作目の写真集では、「肌見せ過去最大」という触れ込みで挑み、自らがプロデュースする形でチャレンジしています。なぜ鈴木ふみ奈さんがグラビアアイドルとして人気なのか、気になるところです。
鈴木ふみ奈の経歴
鈴木ふみ奈さんは1990年7月5日生まれで現在31歳です。日本大学芸術学部音楽学科を卒業し、大学ではサックスを専攻していました。鈴木ふみ奈さんがグラビアアイドルとしてデビューを果たしたのは2009年の時で、まだ大学生の時です。きっかけは友人がタレントをしており、事務所のイベントに遊びに行った際、更衣室で着替えていたところ、マネージャーが間違って入ってきてしまい、そこでスカウトをされたとのこと。一歩間違えば警察沙汰ですが、機転を利かせたマネージャーが命拾いし、しかも掘り出し物を見つけるというウルトラCがあったことがわかります。その後、2011年にミスFLASHグランプリに選ばれ、2018年にはミス・ワールド・ジャパン2018で審査員特別賞に輝きます。グランプリになればミスワールド日本代表として選ばれる中、あと一歩まで近づいたことで、グラビアアイドルとしての地位を確固たるものとします。
あくなきグラビアへの挑戦
鈴木ふみ奈さんがグラビアアイドルとして絶賛される理由の1つに、常に挑戦し続ける姿勢が挙げられます。単に水着になって撮影をするだけでなく、アクションに挑戦してそれをグラビアに応用するなど色々な角度から撮影に挑む姿勢が垣間見えます。今後は無重力空間でグラビアにチャレンジすることを考えているのだとか。新しいことにチャレンジをする姿勢はなかなかできませんし、ただ脱いで終わりという感じにもなりやすく、プロフェッショナルを感じさせます。
今後どんな道に進んでいくのか
30歳を過ぎ、グラビアアイドルとしては旬が過ぎた感じがしないでもないですが、実際に30歳を過ぎてからグラビアに出てくる方は少なくありません。熊田曜子さんのように40歳近くになってもグラビアに出てくる方もいます。鈴木ふみ奈さんのように芸達者で何をやれば喜んでもらえるかを考えられる人は、進む道が色々あるので、応援しがいがあるでしょう。今後に注目していきましょう。
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